戸建て

更新日:2017年12月1日

戸建ての火災に関する体験談をご紹介しているページです。こちらでは火災保険ではなく、火災そのものに焦点を当てた体験談をご紹介しておりますが、火災保険の体験談は一戸建てにおすすめの火災保険【厳選10社】よりご覧頂けます。

●●住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。建物火災の死者の9割が住宅火災によるものであり、原因の5割が逃げ遅れということがその理由です。

煙を感知すると音が鳴る警報器を寝室と階段の壁又は天井に取り付けます。そして、ガスコンロには全口にセンサー(調理油過熱防止措置と立ち消え安全装置)を付けることが義務付けられています。他にもコンロには、消し忘れ消火機能や焦付き消火機能など、火災防止に役立つ機能がついています。

私は幼い頃に、近所の家が火災で全焼してしまったという経験があります。同じ小学校の知り合いの女の子の家だとわかって、すごく怖かったのを覚えています。その女の子はその火事で亡くなってしまいました。翌日学校では全校集会でその話があり、すごく悲しい記憶として心に残っています。

それ以来、火の始末などにはすごく気をつけるようになりました。友人の死はとても悲しいことですが、その子の死を無駄にしないためにも、残された私たちは火災に気をつけて生きていこうとその時感じました。この経験があり、火災警報機も義務づけられる前から自宅に設置していました。

●●今から20年ほど前、実家の真ん前のおうちが火事で全焼しました。ほんの数メートルしか離れていない火事だったので、とても怖かったです。最初は自宅の二階の窓から火事を眺めていたのですが、さすがに危険を感じて外へ出ました。燃えている家よりも、野次馬の多さに驚きました。

数年後、訳あって実家が引越しをしました。すると、また真向かいのおうちが火事で全焼したのです。私は結婚して家を出ていたので実際には見ていませんが、母はまたしても真ん前の火事にビックリです。「二度も真ん前の家が燃えちゃうなんて」と不安でいっぱいです。二度とも全焼でした。

家が燃えるって凄まじい火の勢いなんですよね。それを二度も間近で見た母。「三度目があったらどうしよう?」「それがうちだったらどうしよう?」と暫らくは落ち着かない様子でした。それほど火事って人の心にトラウマとして残るものです。「消防車を見るとなんか怖いわ」と母は未だに言っています。

●●ある日、ちょうど車を走らせていた道路沿いの住宅地から黒い煙が立ち上っているのを見つけました。不思議に思って住宅地に入っていったところ、まさに火災が起こったばかりの家があったのです。

土曜日の夜、8時頃でしたので近隣の家には明かりがついていて、家の中には人もいるはずなのですが、どのお宅も気づく様子がないのです。私は火事だという事を隣のお宅に知らせ、少し離れたお宅にも消防の連絡をしてもらおうと呼び鈴を押すのですが、出てきてくれないのです。

土曜日の8時といえば、食事も終わりテレビを見てくつろいでいる時間です。お家の中からはテレビの音が聞こえています。何度も呼び鈴を押しましたが何の反応もありません。

大声を出しても飛び出してきてくれる人もいませんでしたが、炎で熱くなったガラスが「バーン」と割れる音が何度かして、サイレンの音が聞こえてきた頃になってようやく少し離れた近所の人が出てきました。

こんなにも周りの家の中の人は気がつかないものなのだと驚き、それ以来、近所の物音には敏感に、サイレンの音がすると近所ではない事を確認するようになりました。

●●私の紹介したお客様で実際に火災に合われて全焼した人がいました。その方が加入していた東京海上日動の火災保険は再調達価額になっていましたので、新築住宅の家の価格分は全ておりました。しかし、隣も全焼させてしまいましたので、そこには住めなくなりました。

更地にして、土地で売りに出しましたが、なかなか売れませんでした。不動産では、火災のあった現場はすごく嫌われます。幸い人は死んでいませんでしたが、結局、最初の価格の半分くらいの価格にしかなりませんでした。火災があった現場は、不動産では瑕疵物件となりますので、相場の半分くらいになるのが現実です。

火災は起こさないに越したことはありません。隣の人とはかなり仲がよかったようですが、火災以降、人が変わったようになったようです。火災は簡単に人の心もかえさせてしまいます。

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