個人賠償責任

更新日:2018年4月25日

火災保険には特約として「個人賠償責任保険」を付帯することが可能です。

これは自身が受けた損害を補償するものではなく、他人へ与えてしまった損害をカバーするための保険となっています。他人の所有物を壊してしまったり、他人へ怪我を与えてしまった場合などに適用されます。

近年話題になっている自転車事故も、火災保険の個人賠償責任特約でカバーすることができます。

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目次

  1. 体験談
  2. まずは一括見積もりで保険料を比べてみましょう!

体験談

三井住友海上

●●マイホーム購入に合わせ、我が家は三井住友海上の火災保険「すまいの保険」に加入しています。火災事故ではありませんが、この火災保険に特約として付けていた個人賠償責任保険特約の支払いを受けたことがあります。

家族で外出、その帰宅時に長男が自転車で、ご近所さんの駐車中の自動車前部分に接触、擦ってしまったのです。相手の方が偶々知り合いのお宅だったこともあり、すぐにお詫びをして修理の約束をしたのですが、ふと火災保険に個人賠償責任保険の特約を付けていたことを思い出しました。

そこで、今回の事故が対象になるかどうかを頂いた約款で確認し、どうも対象になりそうだと分かり、保険会社に連絡しました。

担当者によると、「支払いの対象ですが、事故の経緯確認や被害を受けた方との示談交渉などもある為、対応は全て保険会社を通してください」とのこと。報告書などを作成・提出した後は、被害者の方とのやり取りは、保険会社の方で全て対応いただくことになりました。

自動車の傷は実際には大きな物ではなかったのですが、外国車だったこともあり、修理費用と時間は想像していた以上でした。

会社より修理完了、示談成立の連絡を受けた後、被害者のお宅に改めてお詫びに伺った際、とても迅速で丁寧な対応だったと言っていただけました。

損保ジャパン日本興亜

●●今のマンションを購入した時に損保ジャパン日本興亜の火災保険に加入しました。

その時に特約で損害賠償保険がついていて、4年程は全く何も使わずにいたのですが、不慮の事故で子供が学校でガラスを割ってしまい、修理費を請求されました(ガラス代金の25%ほど)。

そこで損保ジャパンに連絡をしたところ、補償対象となることが分かりました。その後はとても丁寧な対応をして頂き、学校の領収書を提出し、修理費を保険金として受け取る事が出来ました。

書類を提出してわずが1週間程で、「保険金が振り込まれましたのでご案内します」という書類が届き、そのスピードにびっくりしています。

初めての経験で電話をするのも不安だったのですが、電話を受け取った担当者が事故の状況を丁寧に聞いてくださり、そして「学校での出来事だったので示談も必要ない」と説明もしてくださりました。本当にとてもスムーズに手続きが終わりました。

35年契約にも関わらず、保険料金はとても良心的な金額だったので、これで安心を買えると保険に入った時は思っていましたが、実際に事故が起きたときに不安な気持ちも取り除いてもらえたのでありがたかったです。

手続きも電話で出来たので手間取る事は全くなかったですし、電話で詳しい説明もして頂けたので、手続きは大変分かりやすかったです。これからも補償が続くので、安心して生活をおくれます。

あいおいニッセイ同和損保

●●あいおいニッセイ同和損保の家庭総合保険(火災保険)で、個人賠償の特約を付帯し、契約しておりました。私が妻の実家で浴槽を誤って破損し、その際にこの保険を使用して保険金で浴槽の修理を致しました。

こちらの浴槽は古いタイプの浴槽で、浴槽のみを交換することができず、バスユニットごと新しくする必要がありました。

金額にして約100万円の工事となってしまいましたが、保険金で6割くらいの補償を受けられたので助かりました。全額を支払っていたらと思うと、この特約を付帯しておいて良かったと思いました。

また、バスユニットごと交換しなければならないことに対し、保険会社が破損した浴槽のみの保険金しか出さないかを心配いたしましたが、事情を説明すると、保険会社の担当の方も事情を快諾してくれました。

個人賠償については、火災保険でなくとも他の保険でも付帯することができますが、たまたま保険代理店の担当の方が、個人賠償についてはもしもの時に必要となるから付帯しておいた方が良いと勧めてくれました。

言われるがままに契約してしまいましたが、今となっては付帯してよかったと思っています。

子供が高価な物を破損した時とかを想定していたのですが、自分がこの個人賠償を使うことになるとは思いませんでした。

●●家族で賃貸マンションに住んでいたときのことです。自宅の鍵がカードキーだったのですが、小学生の子供が誤って半分に割ってしまいました。セロテープで留めてみたもののカードキーは全く反応せず、しぶしぶ新しいカードキーを購入しました。

「家財の破損にあたるのかな?」と、よくわからないながらも保険金を請求したところ、新カードキーの購入額が保険金として支払われました。偶然かつ突発的な家財の破損ということで補償の対象になったようです。小さい金額ながらもありがたい給付でした。

また、とある日、子供が学習机の上で墨汁の容器を倒し、墨汁が部屋の側面のクロスについてしまいました。

でも、子供は怒られると思い、内緒にしていたんです。その時拭けば綺麗になったのかもしれませんが、子供は学習机で壁を隠してそのまま時が過ぎて行きました。

数ヶ月後、引っ越すことになり、机をずらしてみて壁の汚れに気づいた私はびっくりしました。すでに墨汁は乾いていて雑巾で擦っても全く落ちず、それどころか汚れが広がっていく始末でした。

退去立会いの際に、壁一面のクロスの張替えが必要になるといわれ、その額を聞いてひどくガッカリしましたが、ダメ元で保険会社に保険金請求をしてみました。すると『大家さんに対する賠償』ということで、こちらも火災保険から保険金が支払われました。

AIG損保

●●私たちは賃貸マンションに住んでいるのですが、主人が脱衣所で着替えをしているときに、壁に肘が当たってしまいました。すると、小さなへこみができてしまいました。それほど目立ちませんが、対応を確認するため、管理している不動産会社へ連絡をしました。

そして、私たちの家を担当している方が手配をし、提携している業者の方が、我が家を一度見に来てくれることになりました。

業者の方から「へこみ自体は小さいけれども、この壁一面分の壁紙を張り替え、補修を行なわなければいけない」と説明をされました。

その費用の見積もりは、不動産会社より連絡があるということでした。不動産会社から見積もりの連絡があると同時に、AIG損保に電話をし、指示を仰ぐように言われました。

見積金額は、私たち夫婦が考えていたより、かなり高額なものでした。そのため、少しでも補填があればと思い、AIG損保の会社に連絡をすると、必要な書類を郵便で送ってくれる事になりました。

その書類に記入をし、郵送を行った結果、修繕費用の一部の支払いが行われました。私たちが実際に払った金額は、半分以下で済みました。火災保険の担当者の方の対応はスピーディーで、初めての事でしたがスムーズに終了させることができました。

小さなへこみがある壁を毎日見続けるストレスを抱えることなく、修理をわずかな金額でしていただけ、とても良かったと思っています。

●●2階建て賃貸アパートの2階に住んでいました。

いつもお風呂の残り湯をポンプで汲み上げて洗濯に使用していたのですが、ポンプに繋いでいたホースがいつの間にか外れていて、気が付いた時には大量の水漏れを発生させ、階下の方のお宅にもかなり水が漏れてしまいました。

夜遅い時間帯だったので階下の方に謝罪して水を拭くお手伝いだけさせてもらい、翌朝不動産屋と保険会社に連絡しました。

保険会社からは、相手の方の情報と被害状況の確認と、免責金が3万円あるということを伝えられ、被害が確定したら被害状況の写真と見積もりを保険会社に送付するように指示されました。

不動産屋もすぐに立ち合いしてくれ、水漏れなので乾かないと被害が分からないからということで、1週間後に再度不動産屋に立ち会ってもらい、壁紙が剥がれてしまったのと、床のフローリングの木が浮いてしまったのを確認。

個人の持ち物には全く被害がなかったということで、不動産屋が修理の見積もりを私に提出。修理額は約7万円でした。私から見積もりを保険会社に送付し、修理額を確定してもらいました。

不動産屋の指示で、一旦こちらが修理額を全額不動産屋に支払い、後ほど免責金を引いた金額を保険会社から振り込んでもらいました。

保険会社の方からはきちんと今回の支払いまでの流れを説明していただき、免責金の説明もきちんとしていただきました。書類の送付から支払いまで3,4日程度で、スピーディーにご対応いただきました。

日新火災

●●賃貸物件に直接関連するような補償ではなかったのですが、火災保険に賠償責任補償がついておりました。

自動車を運転していて、車道に停止して、後方を確認したつもりなんですが、ドアをあけて降りようとしたときにバイクがそのドアにぶつかりました。幸いにもバイクの方は大けがにはならなったのですが、年の為に救急車にて対応しました。

当然、自動車保険にて対応できるものとおもっていたのですが、車両が停止していたため、対人補償の対象外との返答でした。

びっくりしてしまったのですが、幸いにも保険の知識が多少ありましたので、確か、火災保険に賠償保険がついていたはずではないかと思いだし、コールセンターに問い合わせたところ、補償可能との返答でした。

60万程度補償して頂いたと思います。火災保険に賠償責任補償がついていてよかったと思いました。

チャブ損保

●●今から数年前の事です。初めての1人暮らしにも慣れた頃、コンビニのバイトをしていた私は、いつものように自転車に乗って走っていました。

と、曲がり角で目の前に真っ黒な乗用車が見えてきました。私もボーっとしながら自転車をこいでいた事もあり、軽いドン!という音と共に衝突してしまいました。

中からヒョロッとしたサラリーマン風の男が顔を出し、困ったな〜という風に、車の横についてしまった擦り傷をつつきました。

私もまさかとは思いましたが、本当に白く削られた様な傷が付いており、また自分も前方不注意で悪かったと思った為、「弁償します」と言って、電話番号を自分から教えてしまいました。

そして翌日には、その車の男から住所を教えて欲しいという電話があり、教えてしまったのです。実はこの場合、自動車に過失があるという事を知ったのは、少し経ってからでした。

ならば大丈夫だと思い、そのまま電話を無視していると、案の定、車の男から郵便で手紙が届き、払わなければ告訴するという内容でした。

とても怖くなって姉に相談すると、「それは今入っている家財保険で何とかなるよ」という風にいってくれたので、実際に保険のパンフレットを見てみると、確かに自転車の衝突事故も補償してくれるという内容でした。

とりあえずその補償サービスで、そのトラブルは切り抜けられたものの、あんな怖い思いは2度としたくないなと感じた出来事でした。

●●賃貸のマンションで重たい段ボールの荷物を運んでいた時に、勢い余って壁にぶつかり、20×15くらいの穴が開いてしまいました。思っていたより壁が薄くてびっくりしました。

大家さんに連絡した後、大家さんの契約している施工会社に連絡がいき、見に来られました。だいたい4万くらい補修費用がかかるとのこと。

できるだけ安くしてほしいと話したら、加入している保険が適用になるかもしれないとアドバイスをいただき、翌日電話しました。

加入保険の確認、補修箇所、穴の大きさ、事故の時間などなどと聞かれました。免責金(自己負担額)が3万円で、3万円を超えた部分が保険金としておりるとのことで、今回は1万円が対象となりました。

その後、見積書と写真を送ります。認定されれば電話があり、施工があって、領収書を後日お送りします。

今回は、請求書が施工会社から大家さん宛てだったので、その場合は私の名前が必要で(保険の加入者は私のため)、見積書の備考欄に私の住所と名前を書いていただきました。

補修代の支払いは、いったん大家さんに立て替えてもらうので、大家さんが私宛てに書いた領収書が必要です。このあたりがケースバイケースで、必要書類が変わってくるので、理解するのに時間がかかりました。

説明してくださる営業の方は必要書類で理解が難しかった私に少しいらだっていたような電話の感じでしたが、対応は迅速なので信頼できます。電話もフリーダイヤルで通話料も気にならず助かります。

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