メリットデメリット

更新日:2017年12月1日

自然災害等で建物や家財が損害を被ったときに欠かせないのが「火災保険」ですが、こちらのページではそんな火災保険のメリットとデメリットをご紹介します。保険という商品の性質上、どうしてもデメリットが存在してしまうのは仕方が無いことですので、どのようなケースであっても、火災保険には加入するようにしましょう。

メリット デメリット
自然災害による被害をカバーできる 地震の被害は地震保険への加入が必要
建物のみや家財のみなどといった保険のかけ方ができる 地震に起因する火災の被害のカバーは地震保険が必要
賃貸でも分譲マンションでも戸建てでも契約できる 賃貸契約時に加入が義務づけられていることが多い
住宅ローンに火災保険料を組み入れることができる 住宅ローン契約時に加入が義務づけられていることが多い
家主などの第三者への賠償責任もカバーできる 特約などの保険内容が複雑で理解しにくい
盗難や偶発的な事故などの被害もカバーできる 30万円以上の家財に関しては別途明記する必要がある
保険契約者向けのサービスが用意されていることもある 高額家財の別途明記を忘れると補償対象外になってしまう
特に賃貸住宅と分譲マンションは保険料が安め 戸建ては建物の補償が含まれるため、保険料が高くなるケースが多い
数多くの保険会社や共済組合が提供しているため、選択肢が多い 選択肢が多すぎて、逆に悩んでしまうこともある
様々な割引制度が設けられていることもある 他の保険商品と比べるとネット上の口コミが少ない

早速ですが、比較表で火災保険のメリットとデメリットをご紹介させて頂きました。これらは基本的な火災保険のメリットとデメリットと言えますが、火災保険を提供する保険会社や共済組合のタイプによっても、若干メリットとデメリットが異なってきますので、以下にタイプごとのメリットとデメリットもご紹介したいと思います。

国内大手損保

火災保険や家財保険を提供している国内大手損保の一覧です。住宅という大きな資産を対象とした保険であることから、外資系損保や少額短期保険や共済ではなく、国内大手損保が最も高い人気を誇ります。また、補償の充実度だけではなく、プラン選択の自由度も比較的高く、より自分のニーズに沿った保険に加入できます。

会社名 商品名 一括見積もり
東京海上日動 トータルアシスト住まいの保険
損保ジャパン日本興亜 THE すまいの保険
THE 家財の保険
THE すまいの積立保険
三井住友海上 GK すまいの保険
GK すまいの保険 積立タイプ
リビングFIT
あいおいニッセイ同和損保 タフ・住まいの保険
朝日火災 ホームアシスト
スーパージャンプ
セーフティ家財
富士火災 未来住まいる
ライフパートナーα
共栄火災 安心あっとホーム
すまいるリビング
セコム損保 セコム安心マイホーム保険
セゾン自動車火災 じぶんでえらべる火災保険 ×

メリットとデメリット

国内大手損保のメリットとデメリットを比較表にしてまとめてみました。東京海上日動や三井住友海上などといった非常に知名度の高い保険会社ばかりですので、実際に加入している方も多いです。気になる保険料も一括見積もりで比較することができますし、補償内容(プラン)の選択肢の自由度が高い点もメリットと言えます。

メリット デメリット
日本企業で大手なので安心できる 担当者に当たり外れがある
契約者が多いので、口コミも多い 必ずしも良い口コミばかりではない
契約者を対象としたサービスが豊富 実際には使わないサービスも多い
一括見積もりで保険料を比較できる 賃貸住宅は一括見積もりの対象外
地震保険に加入することができる 地震保険にも別途保険料がかかる

外資系損保

火災保険や家財保険を扱っている外資系損保を比較している表です。当サイトの肝となるコンテンツは「口コミ」ですが、外資系損保に関しては日本の損保と比べると契約数が少ないため、口コミも少なめとなっています。今後、少しでも多くの口コミを掲載できるように、継続してアンケート等の募集を行っていきます。

会社名 商品名 一括見積もり
AIU保険 住宅総合保険
リビングプロテクト総合保険
チャブ損保 スイートホームプロテクション
リビングサポート保険
アメリカンホーム・ダイレクト 家財安心プラン ×

メリットとデメリット

外資系損保のメリットとデメリットを比較表にしてまとめてみました。基本的には国内損保と扱っている商品に大きな違いはないのですが、やはり「住宅」という大きな資産に対してかける保険であることから、外資系損保よりも国内損保を選ばれるケースが多いです。口コミが少ないというのもデメリットかと思います。

メリット デメリット
名の知れた大手企業なので安心できる 本社は海外にある
保険料が多少抑えられていることが多い 日本市場から撤退する可能性がある
ネット申し込みができる商品もある 国内損保よりも契約者数が少ない

少額短期保険

火災保険や家財保険というと、当サイトでもご紹介しております大手損保や大手共済組合などが有名ですが、近年は少額短期保険という新しいタイプの保険も知名度が上がりつつあります。会社やプランによって保険料は異なりますが、比較的安めに抑えられていることが多く、特に賃貸住宅にお住まいの方の契約が多くなっています。

会社名 商品名 一括見積もり
アイアル少額短期保険 愛ある家財保険 ×
ジャパン少額短期保険 新すまいRoom保険 ×
東京海上ミレア少額短期保険 お部屋の保険 ×
東日本少額短期保険 賃貸住宅プラン ×
宅建ファミリー共済 ハトマーク補償 ×
SBIリスタ少額短期保険 Resta(リスタ) ×

メリットとデメリット

少額短期保険のメリットとデメリットを比較表にしてまとめてみました。賃料が安い賃貸住宅であれば少額短期保険でも十分ですが、家財が結構あるというケースや、戸建てに住んでいて建物への補償も必要というケースでは、少額短期保険は最適とは言えません。また、契約者サービスも一般の損保と比べるとかなり見劣りします。

メリット デメリット
保険料がかなり安い 補償内容はさほど充実していない
1年の短期から契約できる 戸建て住宅には向いていない
インターネットから申し込みができる 大手損保よりも倒産のリスクが高い
複数プランが用意されていることもある 契約者サービスの種類が乏しい
少額短期保険会社が増えてきている 少額短期保険の知名度が低い

火災共済

火災共済とは、火災保険と同様に火災や自然災害による損害に備えるための商品です。火災保険の保険料に相当する掛金が比較的安めに設定されているという特徴があり、火災保険ほどではないものの全国各地で多くの住宅が共済に加入しています。なお、内容の充実度や契約者サービスなどを考えると、火災保険の方がおすすめです。

共済名 商品名 一括見積もり
JA共済 建物更生共済「むてき」 ×
都道府県民共済 新型火災共済 ×
全労済 自然災害保障付火災共済
社会貢献付エコ住宅専用火災共済
×
コープ共済 火災共済+自然災害共済 ×

メリットとデメリット

火災共済のメリットとデメリットを比較表にしてまとめてみました。火災共済と火災保険はとても似ていますが、共済の場合は営利を目的としていないため、掛け金が低めに設定されているという特徴があります。その一方で、保障内容やプランの選択肢などは、大手損保の火災保険と比べるとあまり充実しているとは言い難いです。

メリット デメリット
掛け金が安い 保障額が低め
返戻金が出るタイプもある 契約者を対象にしたサービスが乏しい
地域密着型で相談しやすい 原則、組合員にならないと加入できない
プランが限られているので分かりやすい プランの選択肢が少ない
地震に対する保障が含まれている 政府運営の地震保険には加入できない

火災保険の一括見積もり

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