火災保険の必要性

更新日:2019年1月16日

火災保険の世帯加入率は約85%(火災共済含む)と言われている通り、大多数の方が加入している火災保険ですが、「保険料もかかるし、必要ないのでは?」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。

そこで、戸建てと分譲マンションと賃貸住宅のそれぞれについて、なぜ火災保険が必要なのかをご説明させて頂きます。

【やらなきゃ損!】3分で保険料を節約できます!
火災保険の一括見積もりで20万円も節約できました!

目次

  1. 火災保険が必要な理由
    • 安心して日常生活を送れる
    • 失火法に該当する場合に対処できる
  2. 戸建ての場合
    • 住宅ローンに火災保険は必須
    • 住宅ローンが残っていない場合
  3. 分譲マンションの場合
  4. 賃貸住宅の場合
  5. まずは一括見積もりで保険料を比べてみましょう!

火災保険が必要な理由

戸建てであろうと分譲マンションであろうと賃貸住宅であろうと、火災保険には加入しておくことをおすすめしますが、なぜ火災保険は必要なのでしょうか。

安心して日常生活を送れる

火災保険に限った話ではないのですが、保険は「安心を買う」という側面が強い商品です。

仮に火災や自然災害が全く起きなくて、保険料が払い損になってしまったとしても、それらに怯えることなく「万が一のことがあっても大丈夫だ」と思えることに対して、費用を支払っているとお考えの方も多いでしょう。

余計なことに怯えずに生活を送ることができるというのは、精神衛生上も良いことですし、それに火災や自然災害が起きてしまうよりも、起きなくて保険料が無駄になってしまうことの方がずっと幸運であると言えます。

失火法に該当する場合に対処できる

「失火法」という言葉を聞いたことはありませんか?家と家の間隔が狭いうえ、木造家屋が多く、火が燃え移りやすいという日本の事情を考慮して作られた法律です。

これは自分が原因で火災を起こしてしまい、その日が近隣の住宅や建物に移った場合、近隣の住宅や建物への賠償責任を負わないという内容です。

もちろん重大な過失がある場合(自宅への故意の放火など)は例外となりますが、そうでない場合はこの法律が適用されて損害賠償を逃れることができます。

では、今度は逆のパターンを考えてみましょう。

お隣さんから火が出て、火災が起こったとします。そして風の影響を受けて自分の家にも火が移ってしまい、被害を受けたとします。この時、自分の家の被害はお隣さんではなく、自分がお金を払って修復する必要があるのです。

ちょっと理不尽に思われるかもしれませんが、この場合にお隣さんに損害賠償請求を出しても認められません。自分の火災保険を使って、補償を受けるしかないのです。もし、火災保険に入っていなかったら…と考えると、非常に恐ろしくはないでしょうか。

戸建ての場合

新築であろうと中古であろうと、持ち家が戸建てなのであれば火災保険への加入は必要不可欠です。タバコの火などといった些細な原因であっても家を全焼してしまうことがありますので、必ず加入するようにしましょう。

また、火災保険には「建物のみ」を補償するタイプと、「建物&家財」の両方を補償するタイプがありますが、後者の方がおすすめです。家電や家具など、家財も合計すると高額になるためです。

なお、家財の補償に関しては別途「家財保険」と表記されることもあります。家財保険の概要や補償対象などは「家財保険とは?家財保険の必要性・メリットデメリット・保険料相場」をご覧になってみて下さい。

住宅ローンに火災保険は必須

多くの場合、戸建ての住宅を購入する際には住宅ローンを利用されるかと思いますが、住宅ローン契約時に、金融機関(銀行など)から火災保険への加入を求められます。

これは、私たち利用者と金融機関の双方を守るために、火災保険が必要であると考えられているためです。利用者と金融機関を守るとはどういうことか、より詳しく知りたいという方は「火災保険と住宅ローン」のページもご参照下さい。

住宅ローンが残っていない場合

既に住宅ローンを全額返済している場合や、住宅を購入する際にローンを利用しなかったという場合は、加入は義務にはなりません。加入するかしないかは家主の方の判断で自由に決めることができます。

しかし、このケースもやはり加入されることをおすすめします。

建物にも家財にも保険をかけていないと、万が一の火災が発生したときに全てを失ってしまう恐れがあるからです。

早い段階で火を消火することができ、部分的な小さな被害で済んだのであればまだ良いのですが、全焼となると経済的にも精神的にも大きなダメージが残ります。

分譲マンションの場合

分譲マンションの場合は、戸建ての持ち家と考え方はほぼ変わりません。賃貸住宅よりも広くて高額であることがほとんどですし、そしてマンションの中に置いている様々な家財も、一般的なものから高額なものまで、数多くあると思います。

また、戸建てと同じく、住宅ローンを利用して購入されたという場合は、住宅ローンの契約時に火災保険への加入が義務づけられています。

賃貸住宅の場合

賃貸マンションや賃貸アパートなどといった賃貸住宅の場合、入居契約時に火災保険への加入を求められるケースがほとんどです。最近では契約時に1,2万円多めに払って入居契約時に自動的に加入するという形式も多くなっています。

建物全体で大家さんが契約してるのでは…と思われるかもしれませんが、入居者は退去時には「原状回復義務」を負うため、万が一、自分が原因で火災を起こしてしまうと、原状回復のための費用が必要となるのです。

また、賃貸住宅入居者向けの火災保険というのは家財をカバーしてくれるものが多く、自室に様々な家具があったとして、それらが火災に被害を受けたとしても補償を受けることができます。

特約を付けることによって、空き巣被害過失で家財を壊してしまった場合でも補償を受けることも可能です。

まずは一括見積もりで比較してみよう!

火災保険の新規契約や見直しをお考えの方には、まず保険料の一括見積もりで比較してみることをおすすめします。

私の場合、これまで契約していたものと比べて、総額で23万円近くも安くなりました。

火災保険・住宅ローン・注文住宅などといった住宅関連のプロフェッショナルであるイッカツ社なら、最大で16社もの見積もりを比較することができます。

もちろん無料で使えて、PCでもスマホでも必要事項の入力はすぐに終わります。手間が省けて大変便利ですので、ぜひ使ってみてください。

右向き矢印 火災保険の一括見積もりで保険料を比較をしてみる

右向き矢印 火災保険の一括見積もり

火災保険の一括見積もり