一戸建て

更新日:2017年11月22日

「必要です!」と断言してしまっておりますが、もちろん新築・中古問わず、一戸建てを持っているからと言って加入が義務づけられているというわけではありません。実際のところ地震保険の加入率は火災保険と比べるとまだまだ低いのが現状です。しかし、当サイトでは一戸建てをお持ちの方には加入を強くおすすめしています。

現状

地震保険は1966年に誕生した保険です。誕生してしばらくはあまり認知されることもなく、また大きな地震が発生してこなかったということもあり、加入者はとても限られていました。当時はまだ、いつ来るか分からない地震のために、毎年それなりの保険料を支払うのは割に合わないと考えられている方が多かったのです。

地域差はあるものの、1994年時点ではほとんどの都道府県では10%未満の加入率でした。しかし、1995年に発生した阪神淡路大震災によって、より広く知られるようになり、更に2011年に発生した東日本大震災によって、多くの方が危機感やリスク管理を考えるようになり、現在は約25%まで加入率が上がっています。

25%ということは、4つ住宅があればうち1つの住宅は地震保険に加入しているという計算になります。これから起こるかもしれない首都圏直下型地震のリスクや東海沖地震のリスクを考えると、今後は加入が必要と判断される方が増え、加入率も上がっていくかと思いますが、まだ25%という数値は少ないのではないでしょうか。

一戸建ての方におすすめする理由

当サイトが地震保険への加入をおすすめしているのは、加入することによって経済的ダメージを軽減することができるからです。マンションやアパートと比べると戸建ての場合は損害額が大きくなりがちです。新築の戸建てでも中古の戸建てでも、多くの場合はマンションやアパートよりも購入時にお金がかかっています。

多額のお金を払ってようやく手に入れたマイホームが、地震によって倒壊してしまったり、津波に流されてしまったり、もしくは地震が原因で火事が起こって焼失してしまったりしたら、精神的なダメージはもちろんですが、経済的なダメージもかなり大きなものとなることは間違いありません。

更に踏み込むならば、住宅ローンを支払い終えているか終えていないか、という点も重要なポイントとなります。支払い終えているのであればまだしも、まだローンの残高が残っているのであれば、被害を受けて住むことのできないマイホームに対して、返済を続けなければならないのです。

精神的なダメージと経済的なダメージ

いずれも深い傷であることに変わりはありませんが、前者はまだ自分が頑張れば克服することのできるダメージです。しかしながら後者に関しては住宅ローンの残高が大きかったりすると、なかなか大変な問題になってしまいます。

また、住宅ローンの返済そのものはできたとしても、自分が住むことのできない家のためにお金を払い続けるということが、精神的に更にダメージを与えてしまいかねません。このような事態に陥らないために地震保険が役に立つのです。

地震保険に加入していれば、戸建てのマイホームが倒壊してしまっても、建物と家財の時価の合計額か、もしくは地震保険料の満額を受け取ることができます。

既にローンを支払い終えていれば、この保険金を元手に新しい住居に移ることができますし、まだローンが残っているのであれば、保険金の一部で支払いを済ませることもできます。これは非常に重要なポイントで、地震保険に入っていることで、被害を受けた後でも経済的ダメージからは早い段階で立ち上がることができるのです。

当サイトでは一戸建てにオススメの火災保険【厳選10社】というページも公開しておりますので、地震保険への加入をご検討されている方は、ぜひ一度目を通してみて下さい。きっと何かのお役に立てるかと思います。

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