工場・店舗

更新日:2017年10月12日

工場・店舗の火災に関する体験談をご紹介しているページです。

●●小学校の頃、学校が火事になりました。火事当時は実際に使用していた建物ではなく、古い体育館が昭和の建物として残されていたものでした。普段使われてなく、これからいろいろな展示やイベントの場所として再利用されていくはずでしたが、子供たちの火遊びの失火で燃えてしまいました。

小学校の近くに住んでいたので火事は消防車のレイレンですぐわかりました。みるみる燃えて木造だったので、あっという間に焼け落ちてしまいました。その体育館で実際に入学式や体育の授業を受けたこともあるのでとても驚きました。

●●私は某ショッピングセンター内の店舗でパートとして働いています。先日、そのショッピングセンター内で、ちょっとした火災が発生したのです。最初にサイレンが鳴りました。今までで初めて聞いたサイレンでした。何が起こったのか、知らされないまま、とにかくお客様を避難させるようにしか伝えられず…。

お客様を避難させようとしても、このショッピングモールはとにかく出入り口が多いので、火災が起きた事を知らないお客様は入ってきてしまうし、閉め出しされて、駐車場まで行けないお客様は怒り出すし…。モールのマネージャーさんたちも正しい情報をつかめず、どういう流れで行動するのかわからない様子でした。

あとから聞いたところ、その日は店長さん(ショッピングモールで一番偉い方)と、クレーム処理のエキスパートな方がお休みだったらしく、グダグダの流れになってしまったとの事でした。

結構な頻度で火災訓練や、地震訓練を行っているのに、残念ながら人間はいざとなったら動けないものなのですね。普段、自分がいかに危機管理できていないかを考えさせられるでき事でした。

●●金属製品を加工、塗装する工場で事務をしています。定例として一年に一回、火災訓練や非難訓練を行っています。ある日、火災訓練でしか聞いた覚えの無いサイレンが事務室にまで聞こえてきました。慌てて消火器をつかんで現場に向うと、仲の良い現場班長から塗装部から出火したらしいと聞く事ができました。

シンナーや塗料等、燃えやすいモノがたくさんある塗装部です。火のまわりが速くて、あっという間に屋根を突き抜けて火柱が上がりました。消防車が着くまでも、社員が遠巻きにして消火器を向けて消火活動を行いましたが、火の勢いは衰えません。

実は十年程前にも、同じ塗装部で出火を経験した事があるのですが、実際の大火を経験した事がある人間と、火災訓練しか経験した事の無い人間の差が明確に出ました。火災訓練しか経験した事の無い新入社員等は、火の熱や勢いにあてられてしまって、腰が抜けた様になり使い物になりません。

一方で、ベテランの社員はテキパキと資材の待避や、消火活動の手伝い等を行っています。一部の社員が軽度のヤケドを負いましたが、塗装部の一部を燃やしただけで鎮火する事ができました。ちなみに、この件で発生した被害に関しては会社で加入していた東京海上日動の火災保険で補償してもらうことができました。

●●冬の寒い日だったので、布団の中で丸まって寝ていた私は消防車のサイレンの音で目が覚めました。実家の近くは夜になると車の通りもまったくなくなるようなところですが、夜中なのに車が何台も家の前を通る音も聞こえてきました。

いつもとは全く違う雰囲気だったので完全に目が覚め、布団の中から顔を出すと部屋の窓一面がオレンジ色に光っていました。

何が起こっているのが理解できず、布団から出て窓から外を見てみると、1キロほど離れた場所にある割り箸工場が燃えていました。そして野次馬でしょうか、関係者でしょうか、燃えている割り箸工場の方へ車が何台も向かっていました。

炎はものすごい高さまで上がり、黒い煙が立ちこめていて、怖くて目を離すこともできず、1時間ほど窓から工場が燃えて崩れていく様子を見ていた記憶があります。幸い火災現場は深夜の工場だったので死傷者はありませんでしたが、20年たった今でも「オレンジ色に光る窓」は忘れられません。

●●漏電による電気系統と家電の故障に見舞われたことがあります。漏電を起こした家電店は自分の責任とは言わず、即座に火災保険の申請をと言いました。実際、調査では漏電の原因は配線工事の不備だったのですが、家電店は非を認めないまま、当時加入していた朝日火災の火災保険の給付を先に進めるようにとの一点張りでした。

配線工事には信頼できる業者の中から選ぶべきだと、事故に遭ってみて痛感しています。電気ならば安心だから…と思い込んでしまいがちですが、電気の事故は一瞬にして暮しをストップさせるほどに怖いものです。

また、火災はいつ不祥事で起こしたり起こされたりするか分かりません。油物をつい忘れて家を全焼した友人が居ますが、悲惨なものです。そのほか、地震による揺れから火災が起こり、自宅をまきこまれて半焼した人も居ます。

このように事故というものは不意にやってくるものですから、火災保険や地震保険などには加入しておくべきだと思います。もちろん、普段から火の取り扱いには十分に注意し、そして不審火等にも気を掛けておくことは最低限必要でしょう。

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