自宅

更新日:2017年6月25日

自宅の火災や小火に関する体験談をご紹介しているページです。

●●2011年の5月の初旬に我が家でボヤ騒ぎがありました。震災があって色々とすることがあり、みんな疲れていたのかもしれません。そんな時に母親が、何を思ったのか油物をしながら外で庭いじりをしてたんです。

朝方、仕事に行く父親を見送った後でした。ちょうどその時私が早起きしてたんです。早朝に起きたばっかりで、ぼーっと台所を見たらオレンジ色の物が揺れていたのです。「何か揺れてるな」と思いながらもパソコンの電源を付けようとした瞬間、「これはやばい!」と気が付きました。

一気に目が覚めた私は台所へ走って行き、消火器を探しました。消火器を探してる間に、母に火事になっていることを大声で叫んでました。消火器は一分ほど探しましたが、母がどこかにしまっていたらしく、すぐ手に取れませんでした。

こういう時の為にわかりやすい場所に置いとかないと…と思いましたが、余計なことを考えている暇はありませんでしたので、その場にあったタオルをすぐに濡らし、揚げ物専用鍋の上に被せ、ガスの元栓を閉めて火を消し、窓を開けました。これでなんとか消火終了です。

消火した後、「何で油物をやる時にその場からどうして離れたの?」と母に尋ねたら、ぼーっとしてたと言っていました。今回はボヤ程度ですみましたが、私が起きていなかったら本当に大きな火事になるところだったと思います。

みなさんも油物やる時は絶対その場を離れないでください。そして、他の家族がすぐにわかる場所、使えるような場所に消火器を置いておく事をおすすめします。事前にみんなで決めておくのも良いと思います。自分だけ消火器の場所がわかってても消火できないからです。これは今回の体験から学びました。

●●私は一度、家を火事にしてしまいそうになりました。私の実家には古いタイプの卓上コンロがありました。ダイニングの壁に直にガスの元栓が作られていて、卓上コンロはそこから直にホースでガスを取り、火を着けるタイプのものでした。

母に頼まれ、ガスホースをコンロに取り付けたのですが、最後に留めるクリップが少し甘かったのでしょうか。いざ、火を着けるとなんと!ガスホースがクリップごと弾かれるように外れ、先からガスバーナー並みの勢いで火を吹きながらダイニングの絨毯の上に落下したんです!

「キャー!」と叫びながら私はとっさに後ろに飛びのいてしまい、近づくこともできません。その間にも火は絨毯に燃え移り、絨毯からも煙が出始めています。どうしたら良いかもわからず、固まってしまった私をよそに、父が急いで元栓を締め、絨毯をスリッパで踏みつけ、なんとか火は収まりました。

この間1分くらいだったでしょうか。本当に怖かったです。火の勢いの速さと、とっさの時に冷静になれなかった自分。火事の時パニックになる人の心境が良くわかりました。この程度の小火でもパニックになってしまうものなのですね…。

その後、当時加入していたAIU保険の火災保険から絨毯分の保険金を受け取ったほか、そのコンロはすぐに現在のようなカセットコンロに買い換えられ、私も火の取り扱いには細心の注意を払うようになりました。

●●私の体験なのですが、小学生の頃に家か家事になりかけたことがありました。夜中にベッドに寝ていたのですが、寝ながら熱い熱いと思っていて、随分な熱さだったので目が覚めました。やっぱり熱いと思ってキョロキョロしてみましたら、ベッドの枕の横が真っ黒になって焦げていました。

何かな…と思って良く見てみると、当時虫よけにしていた蚊取り線香がベッドに備え付けの棚から落ちていたのです。いつもその棚に蚊取り線香を置いていました。部屋は2階でしたので、慌てて1階にいる家族に連絡をしたところ、皆慌てて水をかけていました。

ジワジワ焼け焦げて、焼ける速度も遅く発見も早かったっため大事には至りませんでした。私も運よくヤケドもしませんでした。しかし、それから1年くらいはずっと家の中が焦げ臭かったです。

勿論それ以降は蚊取り線香はベッドに置いていません。もし発見が遅れていたら…と思うとぞっとします。火気のある物には充分注意しようと思いました。

●●ろうそくが原因で風呂場のボヤを経験しているので、ろうそくがとても怖いです。小さな炎ですし、燃えているときの様子からは、火事は連想しにくいのですが、それでも、油とセットになった、むき出しの炎であることには違いありません。

我が家の場合は、風呂場の電球が切れたときに、仕方なくろうそくを使っていたら、その上に脱いだ衣類が落ちて燃え出してしまいました。幸い風呂場という場所だったおかげで、大事に至りませんでしたが、とても怖い思いをしました。

東日本大震災によって原子力発電が止まった影響で、計画停電があったことは記憶に新しいですが、私の町では火事で一人がお亡くなりになりました。真っ暗になった町に、家の燃える炎だけが赤くてなんとも不気味でした。翌日の新聞で、この火事もろうそくの炎から始まったと知ってショックを受けました。

その家に暮らしていた認知症のおばあさんが、ろうそくのついた部屋で一人でいて、倒れたのか、何かしたのか、よく分からないけれど、家族の人が気づいたときにはもう、燃え広がっていたそうです。ろうそくの火は小さな火ではありますが、甘く見てはいけないと思いました。

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