雨漏り

更新日:2017年5月18日

雨漏りによる損害は火災保険でカバーできますが、条件があるので注意が必要です。例えば、台風や集中豪雨や大量積雪などによって屋根が損害を受け、その結果として雨漏りが発生したという場合は火災保険の補償対象となります。しかし、屋根の老朽化や自然消耗によって雨漏りが発生した場合は補償対象外となります。

体験談

東京海上日動

●●火災保険に加入していたものの、補償は火事で損失したものが対象だと思っていました。

ある時、家の瓦が数枚とれて、そのせいなのか雨水で家の中の天井から横の壁紙が濡れてしまいました。たまたま別件で来られていた電気工事の人がその壁紙が濡れているのを見て、「火災保険で補修できますよ」と教えてくださいました。

それを聞いてびっくりし、保険会社に尋ねてみたところ、本当に火災保険で修理できるとわかりました。数日前に激しい雨が降り、台風のような強風に見舞われたので、その時のことが原因で損傷したようです。

そして、すぐに瓦を取り換え、天井の濡れた壁紙もすべて新しいものに取り換えることができました。築年数が40年以上にもなる木造戸建て住宅だったので、自費で修理するとなるとかなりの金額がかかるところを、火災保険に加入していたおかげで、ずいぶんと助けられました。

戸建てを持っている人のほとんどは火災保険に加入しているものの、実際にその補償の中身まで全部知っている人はわずかだと思います。今回はたまたま教えてくれる人がいたので保険が使えることがわかったのですが、もし知らなかったら自費で修理していただろうと思うと、本当に幸運だったと感じています。

●●現在賃貸のマンションに入居しておりますが、入居時のオーナーとの契約で自動的に東京海上日動の火災保険に入るような決まりとなっているため、利用させて頂いております。

借りているお部屋について、これといった大きなトラブルはないのですが、なにぶん建屋が古いので、外見はなかなかのマンションに見えるものの、実のところ中は結構ボロボロだったりします。

梅雨の時期に大雨が降り続け、何故か天井から大量に雨漏りするようになってきました。なんとかしのいでいたのですが、結果的にカーテンはびしょ濡れで、汚水による汚れが大量に付着してしまいました。

洗えばなんとかなるという考え方もありますが、雨漏りが激しかったこと、カーテンが汚れてしまったことなどをオーナーへはお伝えしておきました。

すると数日後、家財補償の対象になるという情報をオーナーから受け、弁済して頂けることとなりました。特にお金がどうのとかではなかったのですが、補償されてるというのはやはり守られているということなんだなと改めて実感しました。

それからは特にトラブルもなく快適に過ごせています。電話で営業の方とお話させて頂いた時も、迅速かつ丁寧がご対応を頂き、大変感謝している次第です。

あいおいニッセイ同和損保

●●うちはあいおいニッセイ同和損保の火災保険に入っています。数年前にものすごい大型の台風が来たことがあり、夜に2階のクローゼットの廊下が水浸し状態になりました。ポタンポタンという可愛い雨漏りではなく、ちょっとした雨が降っているような状態です。ものすごく驚きましたが、驚いている場合ではありません。

バケツの3個や4個ではとても間に合わず、ペットシーツで対応しましたが、これが一番効き目がありましたね。水飛まつが飛ばずに、吸い込みは凄い量でした。

ともかく応急手当が済んで、家族全員でこれからどうするかを考えたときのこと。娘が「保険は?」と言い出しました。なんだか記憶の隅に「自然災害」というものがあるらしいと、覚えていたのです。

初めて保険に加入する際、娘の知人に紹介してもらった方があいおいニッセイ同和損保の方で、家族のいろいろな保険は全て彼女の契約でした。確か、加入した当時はまだ合併する前で「ニッセイ同和損保」だったと記憶しています。

私達は「火災・地震保険」は把握していましたが、「自然災害保険」は知りませんでした。というか、気にしていなかったのです。保険証券を確認して、風水害というものがあることを確認し、次の日に連絡すると、すぐに対応してくれました。

区の紹介で業者も決まり、この台風で被害を受けた家が多かったため、2ヶ月ほど掛かりましたが、屋根は新品同様になり、これから20年は持つと太鼓判を押されました。出費の大部分は保険金でカバーできましたので、とても良かったです。

三井住友海上

●●暴風暴雨のとき、お願いしている不動産屋から、私の経営する2階建て賃貸アパートから水漏れが発生したとの連絡が入りました。不動産屋の話によると、2階の部屋の天井から水が漏れ、借主のベッドや洋服などが水浸しになったとのこと。飛来物によって屋根に穴が開き、そこから雨水が入ってしまったことが原因です。

借主は「損害賠償してほしい」と言っていて、幸いにも三井住友海上の火災保険に加入していましたので、早速連絡を入れ、請求手続きを始めました。

保険金請求書類への記入、現場の写真の撮影、見積りや請求書など、多くの書類の準備は大変でしたが、加入している内容のほぼ満額の金額をもらうことができました。保険に加入していなかったら大変な負担になるところでした。万が一のために加入しておいてよかったです。

朝日火災

●●自宅に雨漏りが発生し、被害を受けた際の話です。朝日火災の火災保険に入っています。2012年5月に大雨が降り、自宅に雨漏りが発生しました。ひとまず、雨漏りが発生している個所を突き止めて自分で応急処置をしたのですが、後で聞いたところによると保険会社によっては雨漏りの応急処置を行ってくれるそうです。

しかしながら、保険金は大雨による雨漏りでは支給されないとのことでした。ただ、私の場合はラッキーな点があり、保険金を受け取ることができました。

雨漏りで被害を受けているのにラッキーだったと言うと変ですが、実は我が家では雨漏りの原因が2つありました。1つが単純に屋根の損傷だったのですが、もう1つが損傷していた配管からの水漏れでした。

配管の損傷による水漏れの場合は保険金が支給されるそうで、水漏れによる壁紙の損傷および修復に対して保険金が支給されました。屋根の損傷に修理には費用が掛かりましたが、配管についての修理は保険で対応できてよかったです。

JA共済

●●JAの建物共済に加入しています。4,5年前の9月のことです。台風で、強い雨が一晩降り続けました。しかも、強風のため、揺れるような音がします。雨戸を閉めて寝ましたが、朝には雨も止んだので、いつも通り仕事に出かけました。

夜になり、家に帰ると、妻が「寝室の天井が黒ずんでる」と言いました。椅子に乗って見てみましたが、かなりシミが付いています。昨夜の大雨で、屋根から水が入り、天井に染みついたようです。

そこで、しばらく様子を見ることにしました。晴れた日が続くと、シミは薄くなりますが、雨が降ると濃くなることが分かりました。きっと、台風で屋根瓦が傷んで、隙間から雨水が入ってくるのでしょう。

近所の人とその話をしたら、「大雪で屋根瓦が傷んだとき、JA共済でお金をもらったことがある」と言ってくれました。私もJA共済に加入しているので、JAに電話して担当者に来てもらい、天井のシミを確認してもらいました。

現場写真を撮った後、「共済金が出るかもしれないので、業者に修理見積りをしてもらって、請求してください」と言われました。早速、修理工事の業者を探して、見積してもらいました。天井の張替と瓦の修理で40万ほどでした。

見積書を作ってもらい、JAへ請求しました。自然災害の対象になるとのことで、お金が下りてきました。満額の補償に加入していたので、見積金額分の金が出ました。掛け金は高いですが、親切に対応していただき、加入していてよかったと思いました。

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