概要

更新日:2017年8月3日

まずは「火災保険とは」と題しまして、基本的な概要をご紹介したいと思います。どのような種類のものがあるのか、どこまでが補償範囲となっているのか、どういった場合に補償を受けることができるのか、保険料はどのようにして決められているのか、といった項目をご覧頂くことができます。

概要

火災保険とは、火災や水災・爆発などといった災害で建物や家財などが損害を受けたときに、その損害を補償することを目的として運営されている保険です。名称から火災だけが補償の対象となるような印象を受けますが、実に様々な損害に対して補償をすることができます。詳しくは以下の「補償範囲」の項目をご参照下さい。

種類

主に2種類の保険が存在します。ひとつは「住宅火災保険」もうひとつは「住宅総合保険」です。前者は火災や落雷・風災・破裂・爆発などといった災害について補償をするための保険で、後者はそれらに加えて水災や盗難・物体の落下なども補償することができる保険となっています。

実際に損保会社が販売しているサービスを見てみると、ほとんどの場合は後者のタイプとなっています。より幅広くカバーすることができるため、どんな災害が起きてもほぼ補償することができますが、地震に起因する様々な損害は対象外となりますので、そちらもカバーしたいという場合は別途地震保険への加入が必要となります。

補償範囲

実は各損保会社が提供する火災保険の補償範囲は、細かなところで違いがあったりします。ですので、こちらでは損保ジャパン日本興亜の「THE すまいの保険」ならびに「THE 家財の保険」を例に挙げてその補償範囲をご紹介したいと思います。

補償される例・補償されない例

基本的に前述の補償範囲内に含まれているケースであれば、補償されることがほとんどですが、いくつかのケースでは補償されないため、そちらの例を挙げてみます。

  • 契約者や被保険者・同居の親族などが故意に損害を与えた場合
  • 契約者や被保険者・同居の親族などの重大な過失や法令違反がある場合
  • 地震や噴火そのものによる損害
  • 地震や噴火に起因する津波や火災などによって生じた損害
  • 戦争や内乱によって損害を受けた場合

簡単な例を5つほど挙げさせて頂きました。各損保会社ではサービスやプランごとに細かく補償されない例を紹介しておりますので、実際に契約や申し込みをする前に、どのような場合は補償されないのか確認しておくと良いでしょう。ちなみに、自動車や船舶、商品や製品、動植物などは補償対象外であることがほとんどです。

家財について

通常、火災保険に加入する際には「建物のみ」「家財のみ」「建物・家財両方」の3通りの中から補償の対象を選びます。わざわざ書くまでもないかもしれませんが、「建物・家財両方」>「建物のみ」>「家財のみ」の順番で保険料は高くなります。

家財を保険の対象に含めるか含めないかは完全に任意です。建物さえ補償してもらえれば大丈夫という方は「建物のみ」で問題ありませんし、保険料は安心料だからできるだけ手厚くしておきたいという方は「建物・家財両方」にしておきましょう。

その他の情報

当サイトでは火災保険についての様々な情報を解説しております。概要に関することから専門的な内容まで、複数のページにわたってご覧頂くことができますので、もしよろしければいくつかチェックしてみて下さい。

火災保険に加入しましょう

最後になりますが、火災保険にはちゃんと加入するようにしましょう。どれだけ火の取り扱いには注意していると言っても、ほんの小さなミスで火事となってしまうこともありますし、放火のように自分が気をつけてもどうしようもないケースもあります。思わぬ被害を被らないために、ぜひ火災保険には加入するようにして下さい。

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