鳥取県西部地震

更新日:2017年3月18日

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鳥取県西部地震は2000年(平成12年)10月6日(金曜日)に発生した、最大震度6強・マグニチュード7.3の大地震です。震源は鳥取県米子市の南方でした。こちらでは実際に鳥取県西部地震を経験された方々の体験談をご紹介しております。

体験談

●●鳥取県西部地震は、私が一人暮らしをはじめてから初めての大規模な地震でした。大学進学にあたって、親元から離れてアパートを借りて暮らし始めた年でした。揺れそのものは、大きいけれど大したことがないと思いました。

阪神淡路大震災を神戸で体験していたので、あれに比べればと思いました。マスコミの扱いも、神戸に比べれば小さかったですから。ただ、そうにも関わらず恐怖を感じました。その理由は次の通りです。

当時、私が住んでいたのは家賃の安さを重視しての築20年のアパートの3階でした。外付けの錆びた鉄製階段が唯一の避難経路だったのです。コンクリートでできたベランダの隅に亀裂があるのを見つけた時にふと思ったのです。

この真横にある階段が外れてしまったらどうなるだろうかと。アパートの周りに車が入れる道はないけれど、いざそんなことや火事、怪我などになった時、どうやって助けがくるのだろうと。気がついてしまえば、それから後はずっと気になってしまうことでした。

相談する家族も何もなく、実家住まいの友人が多く、被災して大変そうなときに相談もできませんでした。同じアパートの住人たちとも面識はありません。安い家賃に目が眩んで、とても不安な時間をすごしました。

そのアパートには収入がない大学生活の間ずっとお世話になりました。その不安さえ除けば、とてもよい住処でした。あれから、引越しを考える際にはまず非常事態について考えるくせがつきました。

●●2000年に発生した鳥取県西部地震を体験しました。この地域は地震が本当に少ない地域です。今まで大きな地震など経験したことなんてなかったのです。それが、いきなり、あの巨大地震です。もう、声にならずただ、ぼうぜんと座り込むことしかできませんでした。

会社の事務として仕事中だったのですが、パソコンは倒れるし、キャビネットも今にも倒れそうでした。窓ガラスは亀裂が走るし、本当に怖かったです。まるで、大きな船の上に乗っている感じで、横揺れがすごかったです。

ほかの社員の人もものすごい悲鳴をあげていました。私は、机の下にはいって目をぎゅっとつぶっていることしかできませんでした。揺れが収まると、落下物を確認しながら全員外に出ました。他の会社の人も大勢外に出ていました。

冷静になってくると、今度は家族のことが心配になってきました。当時子供は小学生でしたので、他の生徒や先生方と一緒にいるだろうからきっと大丈夫だろうと思っていましたが、無事を確認するまで、不安でしょうがなかったです。

とうの子供は昼休みで校庭で遊んでいて、全然気がつかなかったそうです。こんなに心配していたのに、ちょっと驚かされました。でもそれから、立て続けにおきた日本中の地震で、防災意識が高まったのは事実です。

●●鳥取県へ旅行へ行っていた時に運悪く地震に遭いました。鳥取名物であるらくだに乗って、鳥取砂丘を楽しんだ後に繁華街を歩いていたら鳥取県西部地震に遭遇しました。今まで、地震というと家の中や学校などの室内でしか体験をしたことがなく、初めての外での地震を体験したので慌てました。

確か地震の時は外にいるより屋内に居た方が安心だと聞いていたので、かなり焦りながらどこか身を隠すところは無いか…と探しているうちに地震が去りました。

旅行で来た地でしたので、物や家屋の損害はありませんでしたが、丸腰で歩いている時に地震が来るというのはとても恐ろしい事だと知りました。その後からは地震が来たときはどういう対処をすればいいのか、など沢山調べています。

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