新潟県中越地震

更新日:2017年3月18日

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新潟県中越地震は2004年(平成16年)10月23日(土曜日)に発生した、最大震度7・マグニチュード6.8の大地震です。震源は新潟県中越地方でした。こちらでは実際に新潟県中越地震を経験された方々の体験談をご紹介しております。

体験談

●●その日は会社が休みだったこともあり、妻と遠出していました。地震が発生した長岡市も、当初その出かけ先の候補に挙がっていたのでした。理由はもう忘れてしまったのですが、逆方面にドライブすることになり、夕方まで楽しんでいました。

出かけ先からアパートまで戻る途中、私や妻のもとに、県外の友人を中心に何件ものメールが来て「地震は大丈夫?」と書いてあるのでした。車に乗っていたこともあって、まったく気づかず、最初はみんな何を言っているのかわかりませんでしたが、ラジオをつけると大きな地震が長岡市であったとのことでした。

友人たちに「自分たちは大丈夫」とだけメールを送ったのですが、夕飯を買いに訪れたスーパーで、大きな余震を体験しました。建物の壁やガラスが壊れそうなほどの大きな余震で、一時店内は外へ逃げる人たちでパニックになりました。しかしすぐに余震はおさまりました。

家へ帰ってテレビをつけると、仕事の取引先や友人が住んでいた町が壊滅状態で驚いてしまい、そのままテレビから離れることができませんでした。あれから我が家は二人の子供たちが産まれましたが、家族を守るために、微量ですが水とカップ麺程度は用意するようになりました。

●●地震が起こった時は仕事中でした。携帯電話の在庫を扱う仕事で、事務所兼倉庫といった感じの所で、私はパソコンをいじっていました。始めはグラグラっと揺れて、すぐに地震だとわかりましたが、それほど気にしていませんでした。ところが、それがいつになく長く、大きく揺れ、棚の携帯電話がドサドサと崩れ落ちました。

自分自身、地震に不慣れではないと思っていましたが、今までに体験した事のない揺れでした。震源近くの中越ではなく、私はいわゆる「下越」と呼ばれる新潟市内にいたのにもかかわらず、しばらく震えが止まらないほどの揺れを感じました。

同じ市内でも「それほどでもなかった」という人もいたので、建物の強度などにもよるのかもしれません。その後、新潟は水害にも見舞われるのですが、どれほどの地震や水害であっても、被害の出ていない地域の人は自分の体験と照らし合わせて、「たいしたことない」と思うようです。

しかしながら、いざ自分の住んでいる地域がそういった災害に遭うと、とても恐怖を感じるのです。誰しも、自分が実際に体験しないと、なかなか理解できないものなんだなぁと思いました。

●●私は、以前勤めていた会社の単身赴任先で中越地震を体験しました。当時の私は入浴中だったんですが、突然の大きな揺れの後に、電気が消えて慌てて着替えて外に出ました。外の電気も全部消えていて、完全に真っ暗でした。

大規模停電という物を一度も経験した事が無かったんですが、辺り一帯が真っ暗というのは精神的に堪えるもので、そのときの不安感は今でも克明に思い出せます。

近所の人達も一杯外に出ていたようですが、倒壊してたり、ケガをしているような様子はなく、一安心。辺り一帯真っ暗な中で、余震が何度も起きたんですが、その度に、周囲でうめき声が起きていたことが印象的でした。

家族と連絡が取れた後、私は避難所には行かず、アパートに戻って寝たんですが、翌日の夜にようやく電気が復旧するまではかなり不安だったことを覚えています。

2週間後くらいには数多く続いた余震も収まり、日常に戻ることができたんですが、他人事としか思ってなかった大震災に実際に遭ってしまった事で、防災意識というものが明らかに高まったと感じてます。ふと気づいた時に保存食を買ったりするようになりました。

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