家庭

更新日:2017年6月25日

巨大地震が発生したとき、その時間によっては外にいる方もいれば、自宅にいる方もいます。休日や夜寝るときなど、自宅で過ごす時間が最も多いという方も少なくないかと思います。そこでこちらのページでは、まず戸建てやマンションなど家庭で行うことができる対策や備えをご紹介したいと思います。

地震が起きる前の準備

いつ起こるか分からない大地震ですが、そのための準備は怠らないようにしましょう。もちろんその準備が無駄になってしまうことが1番なのですが、日本は複数の大陸プレートのうえに乗っかっているため、どこで大きな地震が起きても不思議ではありません。以下に家庭でできる準備をご紹介します。

避難経路の確認

まず最初に準備しておくことは住宅からの脱出ルートです。大きな地震で玄関のドアが開かなくなってしまったり、大きな家財が倒れてしまったりして、いつものように外に出ることができなくなるという可能性もあります。裏口や窓など、室内から外に出るためのルートを複数考えておきましょう。

そしてお住まいの地域の指定避難所を確認しておくことも忘れてはいけません。学校や大きな公園などが指定されていることが多いです。自宅からその避難所までの行き方も頭に入れておきましょう。

家族の連絡手段

普段は家の電話や携帯電話・メールをお使いかと思いますが、大きな地震が発生した際には回線が混み合ってしまい、なかなか連絡を取ることができません。そこで役に立つのがインターネットです。

TwitterやFacebookなどといったSNSに家族でアカウントを取得したり、スカイプやMSNなどといったネットサービスも活用できるようにしておきましょう。

家具の転倒・落下防止

大きな揺れで家具が転倒したり落下したりして、その下敷きとなってしまったことが原因で亡くなられた方も少なくありません。ホームセンターで販売されているL型金具や滑り止めなどを購入して、特に大きな家具には必ず設置しておきましょう。

備蓄品や持ち出し品を準備する

地震や津波などによってライフラインが絶たれてしまうこともあり得ます。3日分以上の飲料水や食料を備蓄しておくようにしましょう。お住まいの地域や家族構成によって必要となる量は異なりますが、ちょっと多いくらいに準備しておいた方が安心です。懐中電灯やラジオ・衣類などの持ち出し品もお忘れなく。

地震が発生したら

ここまでは地震が発生する可能性に備えての対策をご紹介しましたが、ここからは実際に地震が起きた時について、まずするべきことをご紹介します。一番最初にする事は頭を隠す事、そして室内の場合だと外への避難経路確保が重要です。

一軒家・戸建て

普通の一軒家に住んでいる方は部屋の窓をできるだけ早めに開けておいてください。この理由ですが大きな地震が起きた場合建物が歪みドアや窓が簡単に開かない場合があるからです。

地震が止まった後に頭を隠し外に避難し土地の高い場所へなるべくはやく避難する、これを時間のある時に考えておけば、いざという時に冷静に対処できるのでシミュレーションしておく事をおすすめします。

マンション・アパート

マンションやアパートなどといった集合住宅に住んでいる方については、特に事前に避難ルートを考えておく事がとても重要です。

自分の住んでいる階にどのくらい人がいて、逃げるまでにどのくらい時間が掛かるのか、いざという時階段で混雑したらどういう行動がベストなのか、などを頭の中でまとめておきましょう。また、同じマンションや同じ階の住人らと緊急時の動き方について話し合っておくと急な時冷静に対処できると思います。

お役立ちサイト

こちらのページでも様々な情報を掲載させて頂きましたが、最後に消防庁や地方自治体などといった公的機関が公開している地震対策についてのページを2つご紹介しておきたいと思います。それぞれイラスト付きで分かりやすくまとまっています。

消防庁 地震防災マニュアル(新しいページで開きます)
こちらは総務省消防庁が公開しているページです。地震が起きる前に準備としてできることが10以上の項目でまとめられています。避難カードや備蓄品チェックシートや非常持ち出し品チェックシートなどもダウンロードすることができます。

また、地震にあったらどうするべきかという情報が非常に充実しています。一般住宅・オフィス・学校・バスの中・電車の中・地下鉄の中・新幹線の中・川べり・海岸・運転中の場合などなど、様々なシチュエーション別でご覧になることができます。

愛知県防災局防災課「家庭でできる地震対策」(新しいページで開きます)
こちらはその名の通り、愛知県の防災局防災課が公開しているページです。東海エリアでの大地震が発生する確率が高いと言われていることからか、内容が充実しています。地方自治体で配布しているパンフレットもPDF形式でダウンロードできます。

まとめ

地震はいつ起こるかわかりませんが、その万が一のために準備をしておくのと、そうじゃないのとでは生存率が変わると東日本の震災を見て強く感じたという方も多いのではないでしょうか。地震が起こった時にどういう対応をすれば良いか迷っている方の参考になれば幸いです。備えあれば憂いなしです。

なお、当サイトでは「オフィスや事務所でできる地震対策と備え」というページも設けておりますので、併せて参考にして頂ければと思います。

火災保険の一括見積もり

【簡単3分】一括見積もりで保険料を20万円以上節約できました!