住宅ローン

更新日:2017年7月15日

保険とローンということで、それほど接点がないようにも思われる両サービスですが、実は非常に密接な関係があります。先に書いてしまいますと、住宅ローンを利用している(もしくは利用する予定がある)のであれば、地震保険への加入は欠かせません。加入しているかしていないかで大きな差が表れることもあります。

地震保険とは

当サイトの他のページでも触れておりますので、こちらでは詳しくは書きませんが、地震によって生じた建物や家財への損害を補償してくれる保険のことを地震保険といいます。ほとんどの損保会社では火災保険とセットで加入することが条件となっています。そのため、地震保険のみ単体で加入することはできません。

また、火災とはいっても地震に起因して発生した火災については火災保険では補償することができず、地震保険に頼らざるを得ません。そのため、数ある保険の中でも重要な保険の一つと言えます。詳しくは「地震保険とは」をご参照下さい。

住宅ローンとは

既にご利用中の方であればご存じかと思いますが、住宅ローンとは居住用の住宅を購入するための資金を借り入れることができるサービスです。住むことが目的であれば一戸建てでも分譲マンションでも利用することが可能です。

ただし、誰でも利用できるというわけではありません。住宅ローンを提供している金融機関によっても若干異なりますが、年齢制限があったり、勤続年数や年収に関する条件があったりします。住宅ローンそのものについて、より詳しい情報を知りたいという方は姉妹サイト「住宅ローン比較ランキング」をご参照下さい。

加入をおすすめする理由

ここからが本題です。このページの冒頭で「住宅ローンを利用している(もしくは利用する予定がある)のであれば、地震保険への加入は欠かせません」と書かせて頂きましたが、その理由をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。

万が一の災害に備えるため

住宅ローンを利用中の方に、特に地震保険への加入をおすすめしている最大の理由がこちらです。自分の住んでいるところは大丈夫だろうと思っていても、1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災のような大きな地震がいつ発生するかは分かりません。日本に住んでいる以上、地震発生のリスクは常に抱えているのです。

例えば、地震や地震による火災・津波などによって、お住まいの住宅が甚大な被害を受けたとします。既に住宅ローンを払い終えているものであれば、まだ良いのですが、もし住宅ローンがまだ残っていたとしたら、住宅が被害を受けて住める状況にないのにも関わらず残額分を支払う必要があるのです。

これはかなりの経済的ダメージとなります。東日本大震災以降、被災者のローン残高の一部を免除する仕組みがとりまとめられましたが、それでもまだ債務が残っているということには変わりはなく、厳しい状況であると言わざるを得ません。

この際に、地震保険に加入していれば建物や家財の時価に相当する額か、もしくは定められている地震保険金の全額を受け取ることができます。そして受け取った保険金を利用して、残りの住宅ローンを返済することができます。加入していない場合と比べると経済的なダメージはかなり軽減されることは間違いありません。

どこの損保会社を利用しても同じ

もう1つおすすめの理由があります。それは地震保険を提供しているどこの損保会社で加入しても保険料や補償内容は同じであるということです。つまり自動車保険や生命保険などといった他の保険とは異なり、比較の手間が省けると言えます。

実は地震保険は日本国政府と各損保会社が共同で運営しているため、契約内容や金銭面で差が付かないようになっています。ですので、火災保険に加入している損保会社でそのまま地震保険をお願いしても、損をしたりすることはありません。

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